クリスマスを飛び越して
今日は、ホンマは他にやる事目白押しなんやけど(笑)先日頂いたオリーブの木を玄関前にアレヤコレヤ並べて見ました。
元々、去年別の種類を頂いて(全然花が咲かないらしくって)
花も沢山咲いたし、実になるの楽しみにしていたのに💦
気がついたら、一個だけになってて(笑)
ウチはどうしてグリーンカーテンにしようと植えたゴーヤの実が成っても一個だけとか、枝豆も食べごろになったら猿に食べられたり(後ろ姿は結構哀愁あったな)
実に縁がないのん😤
ってのも、悲しいし、今度こそはたわわに実るオリーブの実を想像しつつ、他の鉢植えも置いてみた。
葉牡丹も一昨年頂いたのを選定して、小菊みたいに可愛く成ってる
クリスマス飛び越してるやん、いくら何でも粋過ぎかも(笑)
ホヤけど、改めて見るとウチの植木はほとんど頂いたり、放してあったもの、買ったのって少ないんよね。
特にタネから増やすとか、山紫陽花は強いので挿し木にしたり、
十年以上前に手に入れたオンシジュームは、株分けでじゃんじゃん増えて、今ではジャングルのようになるし。
植物も相性ってあるのかもしれない。
花も素敵なんやけど、ホントは実が成ったり、タネから次の世代に更新したり、株分けして増えていくのが嬉しいなぁ、
元々、宿根草がめんどくさがりの私には合ってるかと思っていたけど、最近頂いた二年草のアケボノソウとか、一年草の オジギソウの種の可愛さ知ると、直向きに生きてる力強さ描いて見たいって強く思う。
自分の事しか見えてなかった頃は何を描いて良いのか判らなく成ってて、その後親爺が倒れたり、そこから長〜く暗〜いトンネル
やったなぁ💦
最近ようやく抜け出した気がして、自分にも向き合う覚悟でけてきた気がする。
追々後々そこら辺描き綴ろうと思ってますえ。
やっと会いに行けた八百屋の親父
今日はちょと時間が出来たので、京都市美術館に行ってきました。
周りがリニューアルの為に工事中で、囲われてたけど(お察しの通り埋蔵品調査←これって出てきたら結構大変で、工期が延びて迷惑だったりするらしい)(笑)
すんごい人やったんやろうなぁ一番のツタンカーメン展、エジプト展は色んな所で開催してるけど、一度は実物見てみたいな。
5番のルーブル美術館展は、着物をリスペクトして作ってくれはった当時のモード「ヤポンスロック」を着た天文学者に会いに行けたし
で💦漸く中へ
ヤッパリすごい‼️筆で描いたとは思えない程シャープで繊細且つ大胆、墨の濃淡、強弱、構図の妙、緊張感、等々数え上げるとキリがない💦
けどーちょと待って💦
よく見ると同じ構図やモチーフがワザと並べてある。
鯉や鶴、有名な鶏も
会場に展示してあった新聞にも載ってた、
もしかすると写してはるの?って思うくらい
犬の目も皆同じやし、鶏の目も、鯉の口も結構同じやし(笑)
何やろ、何か描き過ぎるとこうなるのか、よー飽きひんかったなぁ〜
まあまあ、そんなこと差し引いてもヤッパリええな
実はホンマもん見るの初めてで、一推し見つけた「墨竹図」
この親父描くと竹もこんなになるんや
どんな目をしてはったんやろ、どんな手をして、どんな脳やろ
二推しは檜なんかの木の幹
リズム感あるね〜|( ̄3 ̄)|
真似られるものなら真似てみろ、
って言われてるみたいや、ステキや
今回は水墨画が多かったし、次は色付きのもっとみたいな
楽しみやなぁ〜
ってホンマ、間に合って良かった(ホッ)
京都で着物を染めてます
日々感じたこと、作品の事、季節の移り変わり
ほんとの自分に出会った時のこと。。。
大変だった親爺の介護の事、おっちょこちょいな母との暮らし
徒然に書き留めていこうと思ってます 。。。
少しでも同じ考えを持ったり共感してもらい、悩みの解決のヒントや、
勇気に繋がるとええな。。。