やっと会いに行けた八百屋の親父
今日はちょと時間が出来たので、京都市美術館に行ってきました。
周りがリニューアルの為に工事中で、囲われてたけど(お察しの通り埋蔵品調査←これって出てきたら結構大変で、工期が延びて迷惑だったりするらしい)(笑)
すんごい人やったんやろうなぁ一番のツタンカーメン展、エジプト展は色んな所で開催してるけど、一度は実物見てみたいな。
5番のルーブル美術館展は、着物をリスペクトして作ってくれはった当時のモード「ヤポンスロック」を着た天文学者に会いに行けたし
で💦漸く中へ
ヤッパリすごい‼️筆で描いたとは思えない程シャープで繊細且つ大胆、墨の濃淡、強弱、構図の妙、緊張感、等々数え上げるとキリがない💦
けどーちょと待って💦
よく見ると同じ構図やモチーフがワザと並べてある。
鯉や鶴、有名な鶏も
会場に展示してあった新聞にも載ってた、
もしかすると写してはるの?って思うくらい
犬の目も皆同じやし、鶏の目も、鯉の口も結構同じやし(笑)
何やろ、何か描き過ぎるとこうなるのか、よー飽きひんかったなぁ〜
まあまあ、そんなこと差し引いてもヤッパリええな
実はホンマもん見るの初めてで、一推し見つけた「墨竹図」
この親父描くと竹もこんなになるんや
どんな目をしてはったんやろ、どんな手をして、どんな脳やろ
二推しは檜なんかの木の幹
リズム感あるね〜|( ̄3 ̄)|
真似られるものなら真似てみろ、
って言われてるみたいや、ステキや
今回は水墨画が多かったし、次は色付きのもっとみたいな
楽しみやなぁ〜
ってホンマ、間に合って良かった(ホッ)