2回目の沖縄 まとめ①
過日、小雪舞う極寒の地から
風は強いけど、小春日和の地「ウチナー」へと
行って参りました。
思い掛けなく、誘って貰って、行けるかどうか凄く不安やったけど
行くか、行かへんか、自分で決めて、
いつか行けるとイイなぁ...
では現状は変わらないとも思ったし
行かない自分より、行ってる自分をより強くイメージ出来たので
思わずポチッと押してしまった(笑)
で😬ホンマに行けた(爆)
ながれに身を任せてみたら色んな事が絶妙なタイミングで
動き出した感じ、不思議やなぁ〜|( ̄3 ̄)|
友は私が引き寄せたって言ってくれるけど😬
ホンマに?そうなん?
そうみたいや(笑)
私的に今回のメインは、泡盛の酒蔵巡り(めっさ弱いくせに)
芭蕉布記念館、
やちむんの里、
今帰仁城跡、
初めて行けた時にこの地のこともっと知りたい
って😘強く思ったから
津嘉山酒造さんは改修工事してはって見学できなかったのは
残念でしたが、
門構えだけでも歴史が感じられて
又々帰って来れる口実出来たし(笑)
良しとしとこ
近所のタバコ屋さんもホンマええ感じで
屋根の形にも心惹かれる
台風も多いし、平屋ってのが又ええねんな
水のタンクも一家毎にあって
オブジェの様
夜の名護の町も歩いて見たいなぁ
芭蕉布記念館では、その地に車から降りた時から
気持ちが高揚して
中の様子は撮影禁止でしたが、
おばあの淡々黙々とした後ろ姿と、
工房の昔の写真を見た途端に
この布を残す為に
どれだけの困難や苦労、労力を費やし
糸を紡ぎ、織って、時を繋いできはったのか
心をぎゅーって締め付けられて
ウルウル涙が止まらなくなってしまった
まだまだおばあの足元にも及ばへんけど
少しでも近づけたらと
自分が出来ない織物には憧れが強くて、
この憧れの布にいつか出逢い、袖を通せる様に
自分を磨き、正直に時を刻んで行ければなぁ〜
覚悟と精進ですな
ちょっと長くなったので
やちむんの里と
今帰仁城跡は次回につづく(笑)